初代総裁
有栖川宮威仁親王殿下
明治23年4月推戴
二代総裁
東伏見宮依仁親王殿下
大正2年8月推戴
三代総裁
伏見宮博恭王殿下
大正11年8月推戴
初代名誉総裁
高円宮憲仁親王殿下
平成13年7月推戴
二代名誉総裁
憲仁親王妃久子殿下
平成15年2月推戴
年月 | 日本水難救済会のあゆみ |
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明治22年11月3日 | 古来「海の護り神」として広く知られる讃岐金刀比羅宮の宮司琴陵宥常氏の発起で、讃岐琴平の地で大日本帝国水難救済会発会 |
明治23年4月 | 有栖川宮威仁親王殿下を初代総裁に推戴 |
明治29年 | 本会事業の国家経営の建議案が貴・衆両院を通過、毎年補助金下付決定 |
明治31年11月 | 民法の制定・施行に伴い、社団法人大日本帝国水難救済会と登記 |
明治37年3月 | 社団法人帝国水難救済会と改称 |
大正2年8月 | 東伏見宮依仁親王殿下を二代総裁に推戴 |
大正11年8月 | 伏見宮博恭王殿下を三代総裁に推戴、昭和21年3月ご退任 |
大正13年 | 昭和3年、7年、11年、50年、58年、62年、平成3年開催の国際水難救済会議に出席 |
昭和14年11月 | 東京九段軍人会館で、本会創立50周年記念式典を挙行 |
昭和24年4月 | 社団法人日本水難救済会と改称 |
昭和25年7月 | 青い羽根募金開始 |
昭和60年10月 | 本会に洋上救急センターを設置、洋上救急事業開始 |
昭和63年9月14日 | 本会が特定公益増進法人に指定 |
平成元年11月3日 | 本会創立100周年を迎え、10月26日に東京港で救難訓練全国大会、27日に日本海運倶楽部で記念式典を挙行 |
平成7年10月1日 | 洋上救急制度発足10周年を迎え、10月4日に日本海運倶楽部で記念式典を挙行 |
平成9年6月12日 | 定款の一部改正を行い、各支部の地方組織としての独立化作業を開始 |
平成13年2月14日 | 全臨海都道府県41ヶ所に地方組織(地方水難救済会)を整備 |
平成13年7月25日 | 高円宮憲仁親王殿下を初代名誉総裁に推戴 |
平成14年11月21日 | 名誉総裁高円宮憲仁親王殿下薨去 |
平成15年2月19日 | 憲仁親王妃久子殿下を二代名誉総裁に推戴。 |
平成19年6月 | 国際海難救助連盟設立総会に出席 |
平成23年4月 | 公益社団法人へ移行 |
平成27年10月5日 | 洋上救急制度創設30周年を迎え、10月5日に海運クラブで記念式典を挙行 |
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